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A LEATHERの考える【本革】
ATELIER

A LEATHERの考える【本革】


本革とは

【本革】とは動物の皮を鞣した材料のこと。

当然のことながら個性があるもので一枚一枚表情が違い、

当然色むらや傷などがあります。

これは製造工程でできたものではなく、

動物そのものが持っていたものです。

 

メーカーによってはこのような色むら、シワ、傷がある部分を避けて

【きれいな部分】だけを使って製品を作る場合があります。

しかしこのことは必要以上に革を廃棄する原因になり、

牛1頭で足りるはずが2頭分使って製品を生み出すことにも繋がり、

我々はこれらのことについてしっかりと考える必要があります。

 

 


A LEATHERではこのような素材を使ってモノづくりをするうえで

念頭に置いたのが見た目のきれいさだけをこだわるのではなく

なるべくきれいに極力無駄を出さない作り方。

ブランドネームやタグには本来廃棄されるはずの

小さな革の欠片を使用して廃棄材料を減らしたり、

通常廃棄されるものを素材として活かし

商品や必要なアイテムへと生まれ変われせています。